美容院でシャンプーをしてもらったり、頭を触られているとつい、うっとりウトウトしてしまう…
そんな経験はありませんか?
頭に【触れる】ことは、肉体だけでなく、精神にも大きな影響を与えると言われています。
体をほぐすと同時に、こころもスッとほぐします。
― チャンピサージって? ―
特別な器具は使わず、お客様は服を着たままでのんびりゆったりした気持ちで椅子に座るだけ。
体の中でもストレスを感じやすい箇所(頭部、首、肩、上腕、顔)をゆったりほぐします。
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日頃から、肩こり、首のこり、目の疲れといった症状を意識することはあっても、頭のこりに意識を向けることはあまりないと思います。
実は、肩こり首こり、またイライラしたり気分が落ち込むなどの原因が、頭部の不調からくるものであることが多くあります。
身体中の皮膚は1枚で繋がっているため、肩や首に疲労がある場合、そこから地続きになっている頭にも同じくらいのストレスがかかっているのです。
頭部の血流が悪くなるとリンパ液の循環も悪くなり、その循環の乱れが全身にも及ぶと言われています。
全身の不調は、身体のこわばりだけでなく、気持ちが沈んだり、不眠、不安などの症状にも現れます。
チャンピサージによって外からの力を加えてほぐし、血液の流れを正常にすることで脳内の血液循環も正常になり、凝り固まった体が楽になるだけでなく、気持ちが明るくなったり、思考が明瞭に、視界がハッキリとして集中力が増すと言われています。
近年では大学や医療機関との共同研究によって、様々な効果が実証されています。
古代インドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では「体・心・魂を健やかに保つには、頭部のケアが重要」と考えられています。
ーこんな方におおすすめ♪ー
☑頭痛・首こり・肩こりがある
☑疲れ目
☑ストレスを感じている
☑耳鳴り
☑鼻詰まり・副鼻腔炎
☑寝つきが悪い
日頃頑張っている心と身体に極上の癒しを・・・(^-^)
健康な心身を保つ方法のひとつに、日頃のストレスケアに、ぜひチャンピサージを取り入れてみてください。
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チャンピサージは、インドに生まれ1歳で全盲になったチャンピサージの創始者、ナレンドラ・メータ氏がセラピーを学ぶために英国へ渡り、それまでは英国にはなかった頭部のケアについて研究を重ね、アーユルヴェーダの要素も採り入れて有用性の高いセラピーとして体系づけられたものです。
ナレンドラ氏は、英国にインディアンヘッドマッサージを普及させた指導者としてその功績が認められ、2009年に英国王室より大英帝国勲章を与えられ表彰を受けています。
日本では、2003年にL.C.I.C.I.JAPANが設立され、医療機関や大学などと共同研究を重ね、研究・発表を多く行っています。
セラピールーム、病院、クリニック、介護や理美容分野など様々なところに導入されており、日本のマッサージの歴史を理解し、職種ごとのモラルを守りながら生活の質(QOL)を高めるお手伝いをしています。